JA自己改革実践フォーラム/組合員目線の自己改革

あいさつする青江会長
あいさつする青江会長

 JA岡山中央会は3日、岡山市内でJA自己改革実践フォーラムを開催しました。県内JA役職員ら約100人が参加しました。情勢報告や県外JAの実践報告などを通じて、自己改革の課題を共有し、取り組みの一層の加速化を確認しました。

 情勢報告ではJA岡山中央会の大角基男参事が、自己改革の実践状況を報告し、今後の取組具体策として「組合員との徹底した話し合いや施策の共有化などの組合員を巻き込んだ取り組みを強化する必要がある」と報告しました。

 実践報告では、JA広島中央の佐伯隆弘専務が自己改革実践に向けた取り組みとして、自己改革工程表を用いた進捗管理手法や、職員周知のための役職員研修、理解促進と意識統一のための全職員アンケート実施などを紹介しました。佐伯専務は「多様化する組合員と直接向き合って声を聴き、信頼を深めなければ人材は育成されない」と強調しました。

 また、「農協改革とJA自己改革〜JAに求められるもの〜」と題して講演した龍谷大学農学部の石田正昭教授は「JAの自己改革には、役職員の意識改革・行動改革が不可欠」とし、日常的に組合員とコミュニケーションをとる必要性などを説きました。

 JA岡山中央会の青江伯夫会長は「組合員に評価されるJAを目指すため、組合員目線での自己改革を一層展開していかなければならない」と述べています。

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