第33回岡山県JA大会/創造的自己改革への挑戦

今後3カ年の取り組みに向けて決意を述べる青江会長(9日 岡山市)今後3カ年の取り組みに向けて決意を述べる青江会長(9日 岡山市)

JAグループ岡山は9日、岡山市で第33回岡山県JA大会を開きました。県内のJA代表者ら約500人が出席し、「創造的自己改革への挑戦」をテーマに、今後3カ年で「農業者の所得増大」「農業生産の拡大」「地域の活性化」を基本目標とする自己改革に取り組むことを決議しました。環太平洋連携協定(TPP)対策運動の継続・強化に関する特別決議も採択しました。

自己改革の着実な実践に向け、基本目標を中心に9つの重点実施分野を示しました。中でも「農業者の所得増大」「農業生産の拡大」につながる分野は最重点課題に位置づけ、担い手経営体のニーズに応える個別対応、マーケットインに基づく生産・販売事業方式の強化、生産資材価格の引き下げと低コスト生産技術の確立・普及、新たな担い手の育成や担い手のレベルアップ対策など6つの最重点分野を示しました。また、JAグループ岡山の新たな組織体制の再構築として、1県1JA構想を検討することといたしました。

JAでは決議事項を踏まえた中期計画を策定し、実践に取り組みます。

JA岡山中央会の青江伯夫会長は「夢や希望の持てる岡山県農業の実現に向け、農家組合員の生活と地域農業・地域社会への貢献に全力で取り組む」と決意を述べました。

慶應義塾大学の金子勝経済学部教授より「今だから問いかけるJAの必要性」と題して講演がありました。

その他、RSKテレビ「笑味ちゃん天気予報」の番組出演者とJAグループのキャラクター「笑味ちゃん」が登場するなど会場を賑わせました。

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