大いに期待!「JAびほく青壮年部」設立/JAびほく

5月1日・JAびほく本店にて撮影

びほく農協担い手協議会は、かねてからの念願であった「びほく農協青壮年部」を5月1日設立した。

JAびほく本店で、同協議会総会終了後、びほく農協青壮年部設立総会を開催し、行政・各関係団体から関係者ら約60名が参加した。

設立総会にあたり、仲山潔俊会長は「一人ひとりでは届きにくい意見を青壮年部として力を合わせ発信し、びほく管内の農業の活性化が出来る組織にしなければならない。将来的には、JA運営にも積極的に参画出来る組織に構築したい。」と挨拶。

総会では、規約の制定・役員選任や平成26年度の活動方針を審議し承認を得た。初代部長には、畜産業を営む江草国昭さん(48)に決定した。

びほく農協担い手協議会は、平成25年度より協議会役員・各関連団体やJA役職員と協議しながら、青壮年部設立に向けて協議を重ねてきた。

当部は、岡山県下5番目の青壮年部として設立。びほく農協担い手協議会の一部として位置づけられ、栽培品目の垣根を越えて29名の部員で構成している。

「部員相互の連携により農業青壮年の協議意識の昂揚をはかるとともに、JA運動の実践活動を通じて地域農業の振興と活性化を図り、理想の農村地域を建設すること」を目的としている。

平成26年度は、視察研修・食農教育活動や近隣の青壮年部との交流などの活動を行う。
そのような活動を通じ、県内の青壮年部とも交流を図りながら部員相互の交流を通じ次世代を担う農業者間の「絆」を構築し、地域農業の活性化に取り組むとともに農業経営者としての経営能力等の向上に努めていく。

JAびほく管内は、中山間地域であるため、産業の中でも農業が重要な位置を占める。
しかしながら、管内全域で高齢化が進み、担い手・後継者不足、過疎化の影響により耕作放棄地の増大が深刻化し、農業を取り巻く環境は年々厳しさを増している。

そのため、地域の先導者として活躍し農業振興にも尽力してる農業後継者が、青壮年部として集結することは、びほく地域の悲願だった。

また中山晃一組合長も「農業経営が厳しい中で、いかに農業振興を図り地域を活性化し、維持していくかは大きな問題である。今後、この問題を青壮年部・JA・各関連団体が同じ目線に立って考えていきたい。」と呼び掛けた。

今後、青壮年部が農業振興の維持発展の原動力として斬新な意見を発信し、JA運営・地域社会・地域農業の発展に寄与することを期待する。

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