高原育ち発、ひるぜんこだわり大根出荷スタート/JAまにわ

ブドウの食べ比べでPRするフレッシュおかやま
大根のほ場で行った初抜き式

10月30日、蒜山地区の特産品、ひるぜんこだわり大根の出荷が始まりました。同日、蒜山東茅部の亀山恵治さんのほ場で、生産者、JAまにわ、JA全農おかやま、市場関係者、フレッシュおかやまらが参加して「初抜き式」を行いました。

初抜き式では、JAまにわ大根部会協議会会長の浅原祐治さんが挨拶した後、蒜山三座の見える畑で、今年初めての収穫を行い、全員で「頑張ろう」三唱を行いました。
ひるぜんこだわり大根は、「10アール2トン以上の堆肥を入れた土作り」「食味よく糖度が上がりやすい2品種の選定」「寒締め栽培」が特長。

「自信を持って出せる美味しい大根に付加価値を付けて販売しよう」と2002年から取り組みを始めた。現在は、同部会の13人のメンバーが5ヘクタールで栽培してます。

特に重要なのが「寒締め栽培」です。霜が降りる程気温が下がると、昼間光合成で出来たデンプンを糖に変え、凍らない様に身を守るという野菜の性質を利用しました。今年は30日までに同部会協議会で3回の降霜を確認し、上々の仕上がりとなりました。糖度は通常より高い5度ほどになり、併せて辛味や苦味が減るため甘味が強く感じるといいます。

浅原会長は「消費者の方に喜んでもらえるような立派な大根ができた。大きさも甘味も十分。オデンなどのほか、スティックなどにしてぜひ生で食べて甘味を楽しんでみてください」と話しています。

初抜き式の後、真庭市立八束小学校に出向き、採れたてのひるぜん大根を児童の代表にプレゼントしました。また、フレッシュおかやまが大根についての〇×クイズをしたほか、岡山丸果市場のジュニア野菜ソムリエ宮本亜沙美さんが大根を使った料理を振る舞いました。

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