有機栽培ナス、出荷ピーク/JAまにわ

収穫する二宗さん
収穫する二宗さん

岡山久世有機の会が栽培する有機ナスが出荷のピークを迎えています。

真庭市目木の二宗純也さん(28)は大学を卒業後に就農し、今年で栽培を始めて5年目になります。

20アールの畑に650本の苗木を定植し、6月下旬に初出荷しました。

同会は、1993年、有機減農薬栽培に興味を持つ生産者6人で立ち上げ、夏はナス、冬はホウレンソウを栽培しています。農薬の使用を一般栽培の半分以下に抑え、ナタネカスや牛フンなどの有機肥料で土づくりを行っています。

通常の栽培に比べ肥料設計は難しいですが、地力が上がって木が強くなり、実の付きが良くなるという。

二宗さんは「朝採りで瑞々しいのでツヤがよい。アクが少ないので生食がおススメ」とPRします。
同会は、1994年から出荷契約先のコープこうべへ出荷。組合員からは「生でも食べられる」と20年近い人気の商品となっている。8月6日と8日には、消費者が訪れ、収穫体験や選果場見学など産地交流を行いました。

生産者全体で9月末ごろまで60トンを出荷する予定です。

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