フルーツ作り初心者教室が人気!就農支援/JA岡山西

受講生に房作りの指導をする野瀬組合長(左)
受講生に房作りの指導をする野瀬組合長(左)

JA岡山西吉備路アグリセンターが行う吉備路フルーツ作り初心者教室が人気だ。同センターは定年帰農者、若手や女性農業者を対象にフルーツ作り初心 者教室を開講し、就農支援を行っている。教室はモモとブドウの2つのコースで今年4月に受講生を募集し、それぞれのコース、10人ずつの期待人数に対して ブドウコース11人、モモコースは19人の希望があった。

2つのコースとも研修会場は総社市内で、5月に開講し翌年の2月まで生育に合わせ作業ポイント時期にそれぞれ7回開講し、JAや普 及指導員と地元の生産出荷組織の役員も講師として指導に当たる。6月26日にはブドウコース4回目の教室を開講し、ピオーネの房の仕上げ整形と袋掛けを実 技中心に研修した。ブドウの生産出荷組織である秦果樹生産出荷組合の野瀬弘三組合長(43)は、「教室を通じて、分からないことは恥ずかしがらずにどんど ん質問して、ブドウ作りの基礎をしっかり学んでほしい」と語る。

この初心者教室は、平成21年から行っており毎年期待を上回る人数の希望者が受講しており、3年続けて受講している人や生産出荷組織に加入して出荷を開始した卒業生もいる。JAでは、今後も農業者の増加や栽培知識の向上を目的に継続して行く考えだ。

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