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お知らせ

12.1.11

「弁当の日」へ夢ふくらむ/JA阿新女性部・野馳支部

弁当を試作する児童を温かく見守るメンバー
弁当を試作する児童を温かく見守るメンバー

JA阿新女性部の野馳支部は、新見市立野馳小学校の5・6年の児童がチャレンジする夢いっぱいの弁当作りを後押ししている。地場食材や学童農園で育てた野菜などを使い、3月には地産地消のオリジナル弁当を完成させる「弁当の日」を目指す。野菜の栽培や献立の考案、調理実習などを通して成長する児童にふれ、メンバーの指導にも熱が入っている。

弁当の日は、児童が自分で献立を考え、家庭で弁当を作って持参するのが目標だ。「思いついたらすぐ行動」を合言葉に支部でチャレンジクラブを結成し、JAと学校が取り組む食農教育活動にメンバーが共通意識を持って参加を始めた。児童の自主性を育てるため、手は出さないよう心がける。これまで野菜の植え付けや収穫を手助けしたり、弁当のデザインの下書きをアドバイスしたり、児童と一緒に夢を膨らませてきた。

昨年12月下旬には初めて弁当の調理に挑戦し、メンバーから包丁の使い方などを教わりながら児童18人が玉子焼きや鶏肉の照り焼きなど献立8品を試作した。焦げたり、形が崩れたりしたが、料理の楽しさや大変さを実感し、目標に向けて意欲を高めた。次回は献立の半分程度を家庭で作って持参する予定だ。

三上由起子支部長は世代を超えた交流に意欲をみせ、「食と農業、家族や地域とのつながりを身近にふれながら地域への愛着や思いやりを育み、自分で弁当を作れるようになってほしい」と話している。

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