11.12.13
パス・クラサン出荷が始まる/JA岡山東 赤磐市赤坂地域

パス・クラサンの出荷にあたる赤坂洋梨生産組合の逢坂修二郎組合長
赤磐市赤坂地域が全国の栽培シェア約9割を占める西洋ナシ「パス・クラサン」の出荷が2日から始まった。パス・クラサンはフランス原産の重さ500~700gにもなる大玉の果実で、ごつごつとした表面にふくよかな香りと南国フルーツのようなやわらかく、とろけるような舌ざわりが特徴。すぐには食べられず「追熟」させることが必要であり、果皮が黄茶色になり手のひらで包むように触ってやわらかさを感じるころが食べ頃。
昭和55年に県の「ふる里特産物生産グループ育成対策事業」の指定により本格化したが、「追熟果実」であるため取扱いが難しく、台風による風などで落下しやすいことから栽培は減少し、現在赤坂洋梨生産組合(逢坂修二郎組合長)では7戸が約1ヘクタールでの栽培となっている。しかし、その希少価値と濃厚な味わいから全国にファンも多く、贈答用としても重宝されている。
出荷は12月下旬にかけてを見込んでおり、JA岡山東赤坂基幹支店(赤磐市町苅田)や赤坂青空市(赤磐市東窪田)などで販売されている。
お問い合わせは、JA岡山東赤坂基幹支店(電) 086-957-3008 営業時間8時30分~17時、赤坂青空市(電)086-957-2234 営業時間8時30分~17時30分















